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    クリパルヨガ
    &
    フェニックス・ライジング・ヨガセラピー


    糸島でやってます

    スジューラ ヨガ & セラピー 糸島

    クリパルヨガとは

    クリパルヨガはインドのスワミ・クリパル師(1913〜1981)によって確立されました。クリパルはサンスクリット語で「慈悲・慈愛」という意味を持ち、1人ひとりが自分自身を慈しみ、それぞれの体験を尊重することを大切にしています。

     

    クリパルセンターは米国マサチューセッツ州にあり、北米最大級のホリスティックセンターとなっています。

     

    ポーズの完成度よりも、その時に自分の中に生まれている肉体的、内面的感覚とつながる時間を大切にしています。身体を動かしながら都度生まれる自分の内側の繊細な感覚と丁寧に繋がっている時間をとっていくと、自分の心の動きや性質に気がついていきます。不思議なことに、本当にしたいことも、無意識に恐れていることも、それらが自分の周りの人間関係や生活にどのように影響しているかも、身体が教えてくれます。 

    ≪こんな方におすすめ≫

    優しいポーズから行っていくので、ヨガが初めての方、身体が硬い方にもおすすめです。また、ヨガ体験を味わう時間をじっくりとるのでヨガ経験者にもお楽しみいただけると思います。

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    スジューラ
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    フェニックス・ライジング・
    ヨガセラピー
    とは

    フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(以下PRYT)はマイケル・リー氏によって考案されたアメリカ生まれのセラピーです。アメリカIAYT(国際ヨガセラピスト協会)認定のヨガセラピーで、30年以上の歴史があります。

     

    悩みの解決に焦点があるのではなく、身体の感覚と共に自分自身を観察し、自分が求める生き方をする為の障害になっている先入観や囚われている価値観、思考パターンなどに気がつくことを大切にしています。その気づきによって、多くの可能性の中から自分で今できることを選択し、実際に行動することで日々が変化していく。そんなセラピーです。

    心・身体・精神の調和を探るヨガと気づきを言語化するダイアログの手法を融合することで、自分自身を多面的に理解し、人生に必要な選択と行動を促します。燃え尽きた灰から新たな生命が再生するエジプトの不死鳥の神話から「フェニックス・ライジング」と名付けられました。

     

    セッションでクライアントは気づきを促すためにヨガのポーズ又は何かしらの動きで数分間留まります。どのような動きやポーズをしたいのかという選択はクライアントの希望を尊重していきます。クライアントがその時に自分の中で起こる身体の感覚や思い、感情、思考を通して今の自身の在り方に気がついていきます。私はそのプロセスをサポートしていきます。セッション中の身体を伴う気づきを通して、現実と自分自身を肯定する受容と成長に向けた変化が始まっていきます。

    フェニックス ライジング ヨガセラピー
    ヨガセラピー セッション
    より詳しく知りたい方はコチラ↓
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    ​プロフィール

    Kyoko Kawamura

     

    ​スジューラ(CE JOUR LA)はフランス語で"その日、その時"の意味です。名前の"今日子"と"一期一会"を大切にしたい想いからこの名前にしました。1977年生まれ。神奈川県横浜市で育ちました。2012年に福岡へ移住。

     

    私は10代の頃から18年間、摂食障害で苦しんでいた時期があります。

    自己否定が強く、ありのままの自分を受け入れることが出来ませんでした。ヨガを実践しているのに摂食障害の行為を続けてしまう自分を「なぜ?どうして治らないの?なぜしてしまうの?」と責める時もありました。

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